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エキサイヒング!


驚きの連続で腰抜けそう。しばです。題名は打ち間違えました。いいよこのままで。tを打ちそこなったな。

いやぁ、もう人生こうじゃないとね!この山あり谷あり感好きよ!良いじゃないの!
家でも随分サバイバルだけど仕事先でもエキサイティング!友達に何でその仕事についたの?って聞かれたら迷わず
「遥かに☆エキサイティング☆だしなぁ!」って言う。今度友人達と飲み会の約束をしたのでそのときに言う。絶対言う。
一体何と比べてエキサイティングなんだと聞かれたら困るな。うん。

今日は母の日でしたよ!何かしてあげましたか皆さん。実家に昼の12時に届くはずの荷物が夜の8時に届いて驚きを隠せません。
しかし無事に届いた用で何より。来年には旅行にでもつれていきたいですな。


今日えろ祭更新するつもりなんですがコンバットロンのキャラわかんねーよ!オンスロートって良い奴っぽいよねぇええ!
自力で地球に帰ろうとしたスタスクに「燃料つきちゃうよ!」って教えてくれるオンスロートは絶対良い子…
つか、デストロンって皆良い子すぎて悪者にしにくいよ!
とりあえず何とかできたら更新します…うむむ…


仕事先ではいつもコーヒー淹れてるんですが使い捨てマドラー使ってたら勿体無いからちゃんとしたの買ったら?って言われた。
今使ってる奴天辺に王冠がついてるんですが、デ、デストロンインシグニアに見えないこともない…ごくり。
しかしちゃんとしたデ軍マークがあればそっち買うな。ないな。よし誰か作ろうぜ。(自分は不器用)


追記:

あ、更新しましたー…前回のえろ祭の続きですー。まだ終わってないです次でおしまい。
なんか凄く納得のいかない文体で自分でもにゃってますがこのまま放っておくと更に数ヶ月たちそうなので
先に更新して今度冷静な時に読み直してこっそり直しておきます。うーん。早く直したい。しかし冷静にならねばな。

毎度小説書くときは誰視点で書くか悩みます。これは受けのほうがいいよね!ってきっぱり決まる時もあれば
どっちだー。攻めのこういう考えを書きたいー。でも受けの…うーんうーんってなる時もある。悩みすぎると時々混ざる。(!?)
後書きまで我慢してたけど本当はこの小説は全部攻め視線で書きたかったんだぜ!
でも「コンバットロン?は?わっかんないよ!口調自重しろww」
ってなって諦めました。はぁ…他のは大抵相手側視点です。だったかな?うん?
音波とアストロだけスタスク視線になってるのは後でちゃんとオチつけるんで。と、言うかアストロにいたっては意識ないからさ…
スカファがでるやつは題名がスタスクなんで正直にスタスク視点にしました。スカファも後でちゃんとでますのでね。


明るい小説書きたい!!これ終わったらほのぼの書くんだ!長編メガスタか音波スタかスカファスタか書くんだ!どれだよ自分!
えろ祭もう一つ実は出来上がりかけてます。メガスタが。
ただリクに叶ってないんで渋ってます。今回、えろ祭での教訓はリクって楽しいけど難しいよね!かな!



王道なSSを書いてみた。
しかしタダでは転ばんぞ!と普通の王道にしたくなくてなにも致さなかったらただの音波+スタになった。あるぇー?(・3・)




 

 


うーん。うーん。と唸る声。


「うるさい」
「ええ?そうか?」
「うるさい。何やってる」


サウンドウェーブはスタースクリームを睨みつけると口をもごもごしているスタースクリームの口を見た。


「…なんだ」
「エネルゴンチェリー」
「…どこから採ってきた」
「レーザーウェーブが」
「そんな話聞いてない」
「俺が受け取って誰にも言ってねぇからな」


ほい。できた。と口の中にスタースクリームが手を突っ込むとそこからへたを取り出した。
エネルゴンチェリーは珍しいものでセイバートロン星でも年に一度見つかるか見つからないかのものだ。
形は地球にあるさくらんぼと同じ形状。へたの部分は食べれないが先につく実の中は高級エネルゴンだ。
きっと「メガトロン様に」とレーザーウェーブよりだろう。

「みろみろ。サウンドウェーブ。へた結び」
「…」
「器用だろ~?」
「…」

ふい。と顔をそらして仕事を再開する。これだからこいつとモニター勤務はつきたくない。

「あ、んだよ。お前自分できねぇからって」
「できる」
「嘘付け」
「できる」
「じゃあマスクはずしてこっち向けよ」

エネルゴンチェリーをひとつ構えたスタースクリームが隣に立つ。
普段なら無視するが無視をしたらしたでつっかかってくるのがわかっているので
素直にマスクをスライドさせてスタースクリームのほうを見た。

「はい。あーん」
「…」

いまどき「あーん」だなんて誰も言わないだろう。
しかし口を開くとそこにひとつ実が放られた。甘い高級なエネルゴンの匂いが口内に充満する。
実を口内の端へどけてへたをすぐに結ぶと口内より取り出した。

「げっ…速っ…」
「当然だ」

へたをスタースクリームに渡してからゆっくり口内の端においやっていたエネルゴンの実を租借する。
うまい。あまりエネルゴンの濃度に糸目はつけないがこれは上手い。流石エネルゴンチェリーだ。

スタースクリームはへたをじっと見た後に席に戻りもう一つ口内にエネルゴンチェリーを放った。
先に実を飲み込んでからゆっくりとへたに取り掛かる姿を見る限り苦戦しているようだ。
だからさっきから唸っていたのか。また唸り始めるスタースクリームを見て鼻で笑う。

「お前今笑ったろ」
「笑ってない」
「いーや、笑ったね」
「笑ってない」

それきりスタースクリームはへたに夢中になっていた。
さっきもやっとのことでできた「へた結び」だ。今回も難解しているようでうるさい。


「うるさい」
「うーん。うーん」
「スタースクリームうるさい」
「待て。もうちょいだ」


スタースクリームの目の前につまれたチェリーがなくなる前にメガトロン様に報告しよう。
へたに夢中になっているスタースクリームに知られずメガトロンにメインルームに来るように信号を送った。



-----------------------------------------

そして中途半端なところで終わる。

このまま音波さんが教えてやるとちゅーに持っていってもいいし
教えてくれよ!ってスタスクからゴーサインでてもいいし
メガ様がきて参戦しても良いし、妄想は膨らんだまま投げたSS

 

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