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(´ω`)・・・



目がしょぼしょぼする・・!今日抜き打ち社内全員個人面談ありまして緊張しすぎて手の温度やばかった!
おお振りで緊張すると3度(だっけ?)手の温度が下がるとかなんかと言ってたけど5度くらい落ちてたと思うんだぜ!
呼ばれたときに友人に手ぎゅって掴まれて「できっぞ!!」って言われた、す、巣山・・!?(おお振りネタ)サードランナーたたせろ!


返信します・・!間に合うかな(時間的に)間に合わなかった!!!明日早めに帰宅するのでそちらでお願いします・・!
昨日のスカファスタ妄想に突っ込み有難う御座います!!スカファは変態さ!(笑)


続きより昨日のスカファスタ妄想の中のワンシーン的な。


昨日の妄想の中のワンシーン的な。スカファとスタスク遭遇して暫くたった後。






スタースクリームは研究所内の質素な廊下を足早に歩き続けていた、背後から聞こえる足音は
聞こえ続けていて舌打ちを一つだけ零すと辺りに誰も居ないことを確認する。

「てめぇ!」
「なんだい、スタースクリーム」
「っ…ついてくるんじゃねぇよ!」
「それはできない、私は君を見張る義務があると思うね」
「んだと…!最初っから気付いてたのかよ…」
「そうだね」

こいつと顔をあわせてから、ずっとスカイファイアーはスタースクリームの傍にいた。
近くに居たくないと思ったところでスカイファイアーは現れたし、逃げても隠れてもすぐに
見つかってしまった。

「何を企んでいるんだい?」
「企む?俺が?ちげぇよ、俺はデストロンを抜けたんだ」
「抜けた?」
「あぁ、また一から研究員としてスタートしようと思ってなぁ」

まぁ、嘘だ。
しかしスカイファイアーはスタースクリームの顔をまじまじと見て暫く黙った。

「…嘘だね」
「嘘じゃねぇよ」
「…」
「てめぇが信じられないってーんならそれでも良いんだぜ」

スタースクリームは腕を組んでスカイファイアーを見上げた、その表情はデストロンそのもの。
静かにその表情を見下ろしていたスカイファイアーはスタースクリームの背後を見た。

「スタースクリーム!!」

その声はスカイファイアーのものではなかった。スタースクリームの上に金属の拳が
振り下ろされるとスタースクリームは低い悲鳴をあげ、頭部を押さえた。
殴ったのは誰でもない、スタースクリームの直属の上司にも当たるトランスフォーマーだった。

「お前は新人のくせにスカイファイアーさんになんて口を聞いてるんだ!」
「っ…こ、これは」
「お前は確かに優秀だ、今年の『最優秀フィロソファー』にもなれる」
「…」
「なりたいと言っていたな?そうだな?だったらどうしてそんな口を聞く、まったく信じられん」

スタースクリームは反論しなかったが指を握りこみ拳に力を込めているのにスカイファイアーは
気付いた。
視線を床へおろしているスタースクリームはつまらなそうに息を吐くと「失礼します」とその場を
立ち去ろうとした、しかしその腕を掴まれ引き戻されるとスタースクリームは誰にも
気付かれないように嫌な顔をする。

「あの、そのフィロソファーとは…?」
「えぇ、研究所内で年1、もっとも優秀だった研究員に送る名誉です」
「…はぁ、何かいいことでも?」
「選ばれたものは所内の機器は好きに扱えますし、所長の秘蔵の品々も見させて頂けます」

スタースクリームはばれるな、と思った。俺がいることがばれてしまったのは仕方ない。
しかし、サウンドウェーブの言っていた新素材を狙っていることはばれたくない。

「スタースクリーム!」
「…はぁい」
「謝るんだ!スカイファイアーさんに」
「あ、謝る?俺が?」
「そうだ!ほら」

スタースクリームは後ろから両肩に手を乗せられるとスカイファイアーの前にずいと差し出された。
スカイファイアーがきょとんとしたアイセンサーを向けると同時にスタースクリームは逃げ出したい
衝動に駆られた。
しかし両肩をガッチリと掴まれ、逃げるわけにも行かず、その上さらに畳み掛けられた。

「謝らないとお前には最優秀を与えないように進言するぞ」
「っあぁ!?…っんだって俺が…」
「スタースクリーム」

スカイファイアーが優しげに呼んだ、スタースクリームは細めたアイセンサーを向けると
両手指をきゅっと握りこまれ、スカイファイアーは優しげに微笑む。

「さ、謝って」
「っ…つ…すいませんっした…」
「スタースクリーム!何だ今の言い方は!」
「……すいません」
「しっかりと、顔を見てちゃんと謝れ!」

スタースクリームの頭部にあるケーブルがぶち切れる気がした、それほど苛立ちを隠せなかった。
しかしスカイファイアーが優しげにもう一度名前を呼んだ。


「…スカイファイアー先生、すいませんでした」
「よくできたね」


スタースクリームの頭部をスカイファイアーが撫でるとスタースクリームは振り払おうかと腕を
微かにあげて睨みつける。

「そうだ、聞いたぞスタースクリーム」
「…はぁ?」
「お前、自室に戻っていないらしいな」
「…」
「同室の奴に聞いたぞ」
「同室?スタースクリームは1体部屋ではないのですか?」
「えぇ、まだ新人ですから」

スタースクリームは今まで相部屋など経験したことがなかった。
多少潔癖なところもあったし、ジェットロンとなら酒を飲んだついでに寝てしまうこともあるが
基本的には研究所時代もデストロンでも一体部屋だ。

「…どうして部屋に戻らないんだい?」
「っ…それは」
「どうしてなんだ」

スタースクリームは言葉を繋げるのを渋った、それをスカイファイアーはすぐに気付くと
スタースクリームの上司に「私に任せてくれませんか」と言葉を放った。

「スタースクリームと2体きりで話したいのですが」
「えっ…」
「すいません、お願いします。任せてください」

そこまで言われたら引き下がるしかない。
スタースクリームから上司が離れると声が聞こえなくなる距離遠ざかるのを見守った。

「…スタースクリーム?どうしたんだい?」
「…別に」
「デストロンだって同室にばれたくないとか」
「違う、同室の野郎…」
「ん」


スタースクリームはアイセンサーを左右へ動かし少し動揺を見せた後に続ける。


「…ジェットロンフェチなんだ」


「…フェ」
「いや、まじだ。あいつまじやばい」
「…」
「部屋シーカーズのポスターだらけで、新型ジェットロンの10分の1フィギュアとか持ってるんだぜ!?」
「…はぁ」
「それだけならまだしも…!夜寝てると、なんか…こう、変な視線を感じるって言うかよ」
「…」
「一回、起きたら脚撫でられてて、…あんなとこ居られるか!」
「…それは、災難だったね…」

スタースクリームはそうだろ…と呟いた。

「…うん、おいで」
「なに?」
「私の部屋、大きな部屋を用意されてね、君が居ても大丈夫なくらい」
「…お前と同じ部屋?」
「あぁ」


スタースクリームはスカイファイアーを見つめ返した。
2体はまだ気付かなかったが、そこには昔のような、研究所の時の2体がいた。






----------------------

スタスクは腕の中にナルビームをしまいこんでて、変形機構のための余裕を持つ隙間に無理に
しまいこんでる為、腕が常にこってる状態で痛い。

だからスカファの部屋行ってナルビームを思う存分に外して大きなベットでごろごろして
「うあー、やっぱ、自由が一番・・・」とか思ってたらスカファにベットに押し倒されて
「せ、せんせいって呼んでくれないかい」とか変態すかf(ry

部屋はいる時や朝帰りを見られてまたよからぬ噂が立つんだよ!!


・・・酷い・・妄想だったね

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