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これが伝説の始まりになりませんように…



うわああああああ!!!!!あ、ありのまま今起こったことを話すぜ…!ちょっぴりホラー。

まぁ、友人来ました。どうもどうもと招き入れて6時間近く駄々喋り。明日は仕事ですよと。
腹が減ったと言うので食事を作ってもう遅いので帰宅することに。続きからはその会話と一部始終。
はっきりいって一瞬心臓止まったと思う。ここ最近で一番怖かった…はぁ…

とりあえず落ち着いたら小説書いて更新します!心臓いて~…
確かに昔見たときはなかった気がした。けど、あったことにする。そうじゃないと怖いからな。

友「お前よく放置できたな!!」
しば「自分だって知らなかったよ!」

有難う友達。君たちが居なかったら死んでたよ。
夏コミやら冬コミ(未定)やら行くらしい。新刊完売おめでとう。すげー!



さて、メガスタメガスタ。(切替)
追記

更新しました!うーん、もう少し寝かせたかったけど寝かせすぎも良くないのは事実だぜ。
えろ祭に「メガスタ アトモスフィア後編」更新です。メガスタ裏終わりです。
お、オチ捻りたかったんだけど駄目だった…!
えろ祭は後スカファスタ2とスカワとスタ総受けの残り4つになりました!おお!頑張ったな自分!
いや頑張ってねぇよ!お前リク受けたの何月だと思ってんだよ!す、すいません…!(´Д`;;;)
しかもスカファスタとスタ総受けは馬鹿みたくまた長ったらしくしようかなとか考えています。はいすいません。しません。
アオグと同じ総受けながらべったべったの甘い真反対スタ受書こうと思ってたんですがありゃ長すぎるからねぇ。
近いうちにまたえろ祭更新したいです。

更新ですがもう2つほど更新したかったんですが時間的に今日中はもう無理そうなので先にこちらを更新。
間に合いそうなら今夜中に残りも。



全て実話です。悪乗りして小説風。すっと血の気の引く話



「そういやさ、今大人数いるから言っちゃうけどこの家、見たことないダンボールがあるんだ…」


完全にしばの一言が原因である


「どこ?」
「どこよ」
「そこの天井付近の押入れ。気付いたらあったんだよ」

その押入れは背伸びしてもジャンプしても見えない高さで自分も引っ越して半年立つがあまり散策してなかった。
入居した時もあまり見えなかったし1ヶ月は放置していたが親が「収納使ったほうが便利だろ」と踏み台を持ってきて早速使った。
そのとき小さい、頭くらいの大きさのダンボールがあった。
なんだこれ。と思いつつもその押し入れは思いのほか奥行きがあって手を伸ばしても届かない。
何かで引っ張り寄せようと思ったけど嫌な感じもしたのでやっぱり放置。管理人は怖いことには蓋派である。

そうしてやってきたが今日は友人がうじゃうじゃいるので何となく、そのダンボールを引っ張り出してみたくなった。
友人にその話をすると「面白いじゃん!」と乗る奴と「怖い」と端っこに行く奴。無反応の奴。とまぁ反応はぼちぼち。
面白いじゃん!と一緒に踏み台に上がって手を伸ばすがやっぱり届かず、友達が何か棒頂戴と言うのでしばは傘を調達。

「ダンボール開いてるね」

え?開いてたっけ…?と思いつつも傘を渡すと端っこに傘の柄を引っ掛けて引っ張り寄せる友人。
黙って後ろで見守るしばと友人s。部屋の隅まで逃げてる友人。無反応の友人。

「死体とか入ってたりして」
「まさか、そしたら臭うだろ」
「遺書とかならあったりして」
「大きさ的に生首だな」
「やめてよう」

そんな会話をしつつ、床に座る友人からも見えるほどにダンボールを引き寄せた。
しばはここまで盛り上げておいて何も入ってなかったら肩透かしというか申し訳ないなと思い始めていた。

「…ん?………」
「…?」
「どうしたー?」
「何か入ってるの?」
「入ってるね。重い。」

暫しの無言タイムである。
入ってるんだ。とオチがつきそうな展開に安心しつつも「何が入っているのか」と不安も発生した。
何が入っていても自分は「それ」と半年以上ともに過ごしているのだ。

途端悲鳴を上げて踏み台を飛び降りて玄関へ逃げる友人。
その悲鳴で後ろにいたしば、金縛り状態。友人部屋の隅でガタブル。
一瞬起きるパニックと各自狼狽する様子。

「な、なに?なにが!?」
「や、やだやだ!やめろ!ばか!」

「首だ!!」


しば。まさに硬直。
冗談の、はずでは?と戸を覗き見る。
そこからは微かな肌色と黒髪が見えた。



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悪乗りして小説風。
嘘のような本当の話です。落ち着いてから写メもとった…怖かった…
オチはマネキンでした。それもこえーよ!!!!

とりあえず心配する友人達に大丈夫だからと言ってゴミ捨て行きました。なにこれこわい。
中身は覗き見ないで即効蓋しめて持って行った。
朝自宅の前にいたら次こそ、しばの心臓死ぬと思う。

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