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zzz




もう3時帰宅4時睡眠が基本になりつつある。
拍手くだらないのにパチパチ有難うです・・!近いうちに変えられたらと思います。
コメも大感謝です!返信不要のお気遣いも心にしみます・・

まだ返信準備できてないので没ったメガスタを拍手コメお礼として続きよりどうぞ。またくだんないけどね!!!






メガスタえろ。拍手の流れ後。下に行けば行くほど下品えろろろ。








「ってことらしいですよ」
「ほう」
「・・・」
「・・・それで?」
「えっ」
「・・・」
「しょ、処罰はないんで?」
「サンダークラッカーとサウンドウェーブの間に何があってもあやつらなら公私混同せんだろう」
「いやいや!だ、だってヤッちまったんですぜ!」
「・・・?お前何をそんな気にしておる」
「だっ・・・て」
「もうすぐでチェックが終わる、大人しく待っておれ」
「・・・だって、接続ですよ、雄同士での」
「そうだな」
「・・・厳重注意とか、厳罰とか」
「そんな必要があるか?お前は気にしすぎだ」
「・・・・・・」
「男しか居ないデストロンだ、そんな事もある。
何にせよ、あいつらのプライベートにまで口出しするつもりはない」
「・・・へー」
「・・・」
「・・・じゃ、あ」
「なんだ」
「メガトロン様もしたりするんで?」
「そんな時もあるかもしれんな」
「・・・・・・・」
「・・・・・・・」
「じゃあ、じゃあ」
「なんだ」
「・・・・・・・・・俺と、とか」
「せんぞ」
「なぁっ!!」
「せん」
「こっ、このデストロン随一の魅力を持つ俺様の誘いを一蹴!?許せねぇー!!」
「考えなしのお前の言葉にはうんざりするわい」
「考えなしじゃねぇ!ヤリましょうぜ!」
「わかったわかった」
「じゃあ仕事する手を止めてくださいよ!」
「はいはい」
「こっち見ろって!」
「そのうちな、お前この書類誤字多いぞ」
「あっ、すいません、じゃねぇ!!!こ っ ち 見 ろ!!」
「・・・なんだ」
「あっ、見た!や ら な い か」
「せん」
「また書類見始めた!」
「お前相手にどうやって欲情しろと」
「・・・・・・」
「変なポーズをやめろ」
「め、雌豹的な、」
「次やったら撃つぞ」
「でもこっち一応見てくれてるんですね」
「・・・・・・・」
「・・・・やりましょう」
「せん」
「・・・・抱きたいんですけど」
「貴様が!?ふざけるでない!!」
「いってぇ!殴んなよ!って、俺が抱かれる方!?冗談じゃない!」
「帰れ」
「・・・抱かれる方で妥協するんでやりませんか」
「やらん」
「~~っ…あんたと繋がりたい」
「ないな」
「・・・御奉仕します☆」
「ぶつぞ」
「・・・・・俺の喘ぎ声聞きたくないですか」
「聞きたくないな」
「あー」
「・・・・」
「・・・・」
「・・・・・」
「・・・・・」
「・・・・・・」
「メガトロン様の太いそれを俺の名器にぶちこんでぐっちゃぐっちゃに、っわぁあ!」
「・・・」
「う、撃つんじゃねぇよ!急に!!」
「いい加減にしろ、スタースクリーム。そんなに処理したければどこかで一人やってこい」
「あんたとが良いんだよ!」
「・・・・・」
「・・・・?・・・・メガトロン様ぁ」
「なんだ」
「・・・結構まじでムラムラしてきたんですけど・・・」
「そうか」
「・・・・」
「・・・・」
「書類は明日でもいいでしょう、メガトロン様ー」
「よくない、しっかりとチェックが終わるまで他の事に目移りなどできん」
「・・・俺様がこんな誘ってんのに」
「しらん」
「・・・もしかして不感症・・」
「また撃つぞ」
「じゃあ見せてくださいよ!俺がこんな言ってて反応しねぇなんておかしいだろうがよ!」
「・・・・」
「抵抗しないならまじで見ますよ、見ますよ、はい御開帳っ…えっ」
「・・・・」
「・・・・・・・・え?」
「・・・・」
「ちゃ、んと、反応・・・え?いつ、から」
「・・・・」
「つか・・!この大きさは、・・・!」
「・・・・ふー」
「(ビクッ)」
「次の発電所で入手する予定のエネルギーは全てセイバートロン星に送っても 問題ないのだな?お前の計算上では」
「あっ、は、はい・・・一応、この間のエネルギーがまだ残ってまして」
「ふむ、ならこの書類はレーザーウェーブに通しておく、問題なしだ」
「はぁ、どうも。じゃあ俺はこれで失礼します」
「待て」
「・・・」
「・・・・待 て」
「腕 放 し て」
「今書類チェックが全て終わってな」
「・・・・・・・」
「レーザーウェーブからの連絡が来るまで数時間余裕ができた」
「そうですか、じゃエネルゴン茶でもいれますぜ」
「いらん」
「いれますよ」
「い ら ん」
「・・・・・・」
「寝台に座れ」
「ひいいい!なっ、なんでですか!なんでですか!」
「何を驚いておるか」
「ややっやや!だ、て、え?おかしくなっ、おかしいですよね」
「何がだ」
「やめてください、普通に圧し掛かってこないで下さい、つか重っ」
「儂と『繋がりたくて』『御奉仕する』上に『喘ぎ声を聞かせてくれる』んだったな」
「~~~~~~~っっっ」
「それに『メガトロン様の太いそれを俺の名器にぶちこんでぐっちゃぐっちゃに』・・・ の後はなんだったか?スタースクリーム」
「全部冗談でしたごめんなさい!俺が馬鹿でしたぁ!おい!開けんな!!」
「狭いな、はいるか?」
「無理だろ!あんたのその太さはねぇって!死んじゃうって!」
「心配はいらん、指5本分くらいだ」
「俺の記録更新された!死ぬー!!!」



俺の記録=4本



----------------------------














暴れたスタースクリームの腕が落とした書類。
足りない潤滑油の代わりのエネルゴン。
常に整えられている破壊大帝の寝室の床がそれらで汚れている。
それに苛立ちを感じないのは。


「っ…、だ、ひっ、ぐ…ぅ」
「まだ、半分だぞ」
「っ…ひ、く…っ」
「泣くのをよせ、先に2度もイかせてやっただろう」
「い゛っ…!!だぁあ…っやっ…」


散らかる床に負けずと寝台も汚れる。
スタースクリームが泣く、一滴一滴落とす生理的痛みによる涙と言う名のオイルを涙腺より
しとしとと落とし、よせと言ってもその流れは一向に止まらない。
四つん這いにさせていたはずの身体は力を失い、腕を折り曲げてしまった。
腰だけを主に突き出すこの格好に、きっと泣くだけの機械と化したこいつは気付いていないのだ。
獣のような格好だと指摘してやろうかと思ったが、寝台に落とす涙の量が増えるだけだと
気付いてやめた。喉をひくりと鳴らす部下は震えている。

さて、エネルゴンやスタースクリームが先に出したオイルを使っても中々柔らかくならない
ここをこれ以上どうするか。無理やり揺するのも可能だ、ちょっと寝台が汚れる程度の問題。
ゆっくり丁寧に動いてやるのも可能だ。だがそれは自分の神経を少しすり減らす。

「スタースクリーム、泣くばかりでなく、喘ぎを聞かせてくれるのではないのか」
「っ…ひ、…ぐ…っぅえ…」
「スタースクリーム、聞いておるのか」

まったく本当話を聞かない部下だ。こうなったら揺さぶってやろう。
ぐっちゃぐちゃにされたかったのだろう?名器、とまではいわないが確かにこいつの中は
具合が良い。後は思うように動かせれば名器と呼ばないでもない。

ぐったりと寝台に埋もれた上半身に視線をやる。
震えた肩に手を置いて、一声かけようとすればその手にスタースクリームの手が重なった。
はぁ、と切なげな声が聞こえて僅かだが振り返ったスタースクリームの片目が視界に入る。



「…っ……も、っと優しく…、してください…っよ」



暫く黙ってその声に浸る。
揺さぶろうとしていた腰に脳内で「落ち着け」と制止の声をかけてため息を吐く。
レーザーウェーブからの連絡まであまり時間がないな、さっさと終わらせて
睡眠を取りたかったがそんな余裕はなさそうだ。

「なら、頑張って喘ぐ事だ」

儂が神経をすり減らしてお前にあわせてやるのだから、それくらいのサービスはありだろう。





------------------------------------------------


スタスクはこの後「ゆ、夢!?」ってなるんだけど2秒で「んなわけあるか!ケツいって!」ってなる。
でもサンクラみたいにジェットロンには教えてくれない。何事もなかったかのように過ごすよ!
メガ様もスタスクの心情を知ってか知らずか放置。

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