door.

スカファ「長編小説の続きは？」
管理人「後でね！忙しいからね！」
スカワ「俺だせ俺ー」
管理人「邪魔邪魔！忙しいから！」
スタスク「このノロマ！役たたねぇなぁ！」

でぇえい！もういい！もうたくさんだ！あっち行け！
課題多すぎて忙しいんだよ！レポート4件は無理！
あー、文書きてぇー。(レポートであらずして)

一応スカファスタ長編と短編デストロンとかマイスターとかのんびりとかえろとか書いてるんですが
指が凍えて文が打てない…！手袋でもするか…！？
とりあえずスカファスタ長編を中心にやってます。うぅーん。最近えろばっかりだよ！ほのぼのとか書きたい！

課題で2つほどがフォトショップデータ提出があるのでフォトショを開くとついつい他のもの描いちゃう。
でも指かじかんで全然描けない(´･ω･`)＜寒いお！

↓続きからスカファスタＳＳ有
らぶらぶばっかり書いてたから基本に返ってみた。(´；ω；`)ｼｮﾎﾞｰﾝ

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拍手返信！7日～9日です。さぁ反転だぁ！

7日9時＞音波スタ読んでいただき有難う御座います！ながったらしくて申し訳ない！
音波さんはなんだかんだでむっつりだと思うんですよね（・∀・）ﾆﾔﾆﾔ。そして結構欲には直情的っぽい…！
長編なら一回くらい波乱起こしとくかで長々しくなって反省です！幸せに収まってよかった…！
7日るーさん＞こんばんわ！るーさん！音波スタ早速読んでいただき有難う御座います！！
音波さんのキャラがこれまた試行錯誤で素敵と言われて嬉しいです！むっつりむっつり！！(！)
スタスクはあの性格なんで苦しんでたり耐えてる時が一番可愛いと思、うわなにするやｍ(ry
後日談は既に更新済みですのでこれまた長いですがお暇な時にでも観賞していただければ幸いですｖ
7日21時＞初めまして！音波スタごちｗｗ有難う御座います！
音波スタドマイナーですから…！自家発電ですよ…！ハマって頂けるだなんて長い文書いたかいがあります…！
やっぱり書くべきですよね～！2回目えちは！！！(テメェ！)うほほい！頑張らせていただきます！スカファスタも随時更新です！
8日0時＞お疲れさまですー！！！音波スタの人気に嫉妬！管理人しばです！
後日談コールにうほ！頑張らせて書かせていただきました…！本編に似たようで長い文です…(´･ω･`)
音波スタえろお褒めの言葉大感謝でございます！きゅんきゅん！！スタスクの基本は初々しくｗｗ
9日4時＞こんばんわ！日参…！あわわ…！有難う御座います！恐れ多い…！
スタ受けの節操なし具合には定評がありますｗｗメガスタだってスカファスタだってどんとこい！
音波スタ楽しんでいただけたようでｖこちらも嬉しいですよ！お疲れ様でした～ｖ
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スカイファイアーは戦闘の最中、スタースクリームを常に心配していた。
大きな怪我はしていないか。墜落しないだろうか。
サイバトロンの面々はスカイファイアーを優しいとした。

バンブルはある日スカイファイアーに訊ねた。
「どうして、スタースクリームなんかを気にかけてやるのさ？」と。
スカイファイアーはバンブルに子供に言い聞かせるように笑いながら優しい声で言った。

「スタースクリームが優しいからだよ」

バンブルはスカイファイアーの頭はどうかしていると思ってしまった。



*



「スタースクリーム」
「…スカイファイアー…殺されにきたのか？」
「まさか、君に逢いにさ。こんばんわ」
「……」



夜の空。少しだけ冷たい風が上空を飛ぶために稼動している自分の肌になじんで気持ちが良い。

スタースクリームは一度ぱちっと目を見開いた後にすっと切れ目にして
デストロン軍団らしい赤い目を突きつけてきた。
真夜中の地球時間で3時を回っていた。
サイバトロンではスパイク少年が夜は睡眠をとるので大掛かりな行動は取らない。
それにあわせてミニボット達バンブルも夜は睡眠をとるようだ。
それの保護にコンボイ司令官やホイルジャック達は基地から離れない。
アイアンハイドやハウンド達は日付や時間でシフトを組んで夜中も見回りをしているみたいだが
まだまだ新入りの自分は昼間の大掛かりな作戦に全員の運搬参加くらいで夜仕事は回ってこない。

実のところ夜は暇なのだ。


「今日は良い夜だね」
「……」
「星がきれいだ。月も良く見える」
「……」

スタースクリームは無言で腕を上げた。
ナルビームの熱が上がっていっていつでも射出は可能と言った状態に持っていく。


「…私は君を撃たないよ」
「お前が撃たなくても俺は撃つ」
「どうしてだい？」
「裏切り者」


向けられていた右腕に加えて左腕も上げてくる。
左右のナルビームが自分に向けられているのは当然恐怖であり、美しいとも思う。


「今は何をしてるんだい？」
「……」
「作戦中なら私はお邪魔だね」
「殺せばすむ」
「……」

強気の言葉も両腕のナルビームもただの威嚇だと知っていた。


「どうしても、一緒にはいられないのかい？」
「黙れ。裏切ったのはお前だ」
「私はね。スタースクリーム」
「黙れ！うるせぇんだよ！！！」

少し近づくと自分より小柄な彼は数メートル下がった。
更に舌打ちをされてスタースクリームは更に上空へと飛び上がっていった。
追おうか？いや、今は良い。


自分は少しずつ降下していく。
今日もスタースクリームと2人きりで話せた。
それで十分だ。研究所にいた時だって滅多に2人きりで話すことは出来なかったじゃないか。
サイバトロンとデストロンに別れても、私達の距離は変わっていないと信じている。


地面すれすれまで降下して自分の記憶媒体を探す。
ある人物からの電子連絡。初めて開いたのは3ヶ月前。届いていたのは約1000万年前。

『宛名、スカイファイアー

大丈夫か？

スタースクリーム』


最初はそれだけだった。
次の日に『探してやってるから、居場所を言え』だった。
毎日毎日、短い一文が届いた。その文面を開くとその時のスタースクリームの音声と同時に文面も読める。
スタースクリームからの連絡に気付けたのは、氷付けから助けられてサイバトロンに加入し
スタースクリームを撃退した時に、ふと届いていた声に気付いたのだ。

今聞いても、心が痛む。

『一週間たったんだぞ…！早くでてこい！』
『大丈夫なんだろ！？多少の怪我なら俺がリペアできるから…！』
『頼むから、返事返せよ…！！』

毎日届く電子文面を全て読み返していく。
サイバトロンの一員になってから毎晩、毎日読み返す。
スタースクリームの声は時期嵐で荒れていて、聞き取れない時もあった。
スタースクリームが一言も喋らず、雪の積もる音だけが入った文面を送ってきたこともあった。
涙の落ちる音が入っていたこともあった。


約2、3か月分のスタースクリームの声を聞いてスタースクリームは自分の記憶媒体を閉じた。
ゆっくりと空を仰ぐとスタースクリームのジェットでできたであろう浅い雲が軽く空に線を描いていた。

時期嵐の酷い、雪の惑星で君は何ヶ月私を探していたのだろうか。
彼の燃費は悪かった。普段は1ヶ月もたなかったのを覚えている。
そんな君が3ヶ月も燃料を補給しないで、どうこの星でやっていったのだろうか。
研究所には戻れたのかい？どうやって？

君からのこの電子を私がサイバトロンに出会う前に見ていたら、私はデストロンに残っただろうか？
私が君を裏切らなければ、君は「おかえり」を言ってくれただろうか？


「明日も逢えそうだ」




スカイファイアーは地面すれすれに浮いていた身体をしっかりと着地させるとその場から離れた。





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携帯電源落ちてると昨日発信しただろうメールが今日になって届くよねって話(？？)

スタースクリームが地球に滞在したのは何ヶ月なのか気になる。
1日の可能性があるからスタスクは怖いｗ
「地球を一周して探しましたが」＝1日で探せる範囲なんでね。

つうか落ちた場所ぐらい大体特定つかんかったのか(自分達の大気圏突入位置と地球の自転速度とかで)