door.

わかったんだけど、高確率で水曜と木曜が多忙だ…！
ブログどころかパソに触れない…！

とりあえず、今日の朝８時の時点で拍手は全部変えました。
この後、前回拍手ログと返信しますが、返信は今日中は無理かも…

拍手ログはオマケつけ始めると止まらないことがわかったから良いとこで切り上げました。

続きからメガスタ。
拍手ログオマケにしようとしてやめた。

「まったく、また儂を裏切ろうなどと…」
「んぁ…メガト…様」


スタースクリームを捕らえ、破壊大帝は自室に放るとその口にかぶりついた。
舌を絡め、スタースクリームの口の端からオイルが零れるほどかき回す。
口内は自分の飲んでいるものほどではないが、高濃度のエネルゴンの匂い。

スタースクロームは自分の身体を磨くことに余念がない。
足先からインテークの端まで、傷つけば直し、汚れれば磨き、常に滑らかさと艶を保っている。
エネルゴンバスにも頻繁に入っているらしく首元に顔を埋めると良い匂いがする。

普段は無駄にエネルギーを消費するのは控えるように言っているが
実際、こういった行為をするときはスタースクリームの丁寧な仕事っぷりには感嘆の息が出る。

声を荒げるスタースクリームの指先をとり、舌で撫でると戦闘員に相応しくないほどになだらかだった。
少し強く噛んでみると、少しだけ跡が付いた。事後にスタースクリームに文句を言われるのが想像付いた。
しかし、スタースクリームは指先を舐められただけで軽く声を漏らした。
今回は裏切ったお仕置きも兼ねている為、少しくらい乱暴に扱っても構わないだろう。
首筋に顔をうめて歯をたてるとスタースクリームは悲鳴をあげるが、その悲鳴に艶が混じっているのも確かだ。


「どうされたい？スタースクリーム」
「メガトロン様っ…」


スタースクリームはメガトロンの指先を引っ張り口に含む。
メガトロンはスタースクリームに舐められる自分の指先がどれだけへこみ、傷があるか自覚している。

「そんなところ舐めても、つまらんだろう？」
「……」

スタースクリームはそれに答えなかったが舐め続ける様を見てメガトロンは内心満足すると
スタースクリームの指先を再度口に含み、先ほどつけてしまった傷跡を丹念に舐めた。



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スタースクリームはメガトロンの少しざらつく指先が好き。
でも自分は磨くし、宝石のように大事に扱う。(でもしょっちゅう怪我する)
更に言うなら自分より高濃度エネルゴンの味がする口内はもっと好き。